提督、ハロー!本日はオランダ Tier 9 巡洋艦「メノ・フォン・クーホルン(Menno van Coehoorn)」について解説します。
ヤールスフェルトの連射力に病みつきになった提督、このメノ・フォン・クーホルンはさらにその上を行きます。 主砲は152mm砲 12門に強化され、弾幕の密度と威力が向上しました。 そして、このルートの最大の武器である「準備時間の短い修理班(40秒リロード)」も健在です。 ダメージを受けてもすぐに回復し、絶え間なく主砲と空襲を浴びせ続ける。 築城の天才の名を冠していますが、その戦い方は守りではなく、圧倒的な弾幕による「制圧」です!
史実と来歴:オランダの「築城の神様」
メノ・フォン・クーホルンは、史実では建造されなかった計画艦です。 第二次世界大戦後、オランダ海軍が構想した「デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級」の発展型、あるいはそれ以前の巡洋艦計画の延長線上にある設計と考えられます。 艦名の由来となった「メノ・フォン・クーホルン男爵」は、17世紀から18世紀にかけて活躍したオランダの軍人であり、築城術の権威です。 フランスのヴォーバン元帥と並び称される「要塞構築の天才」の名が、この堅実で強力な巡洋艦に与えられました。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:152mm砲の弾幕とHE空襲
主砲は152mm連装砲 6基12門を搭載しています。 ヤールスフェルト(128mm)よりも口径が大きくなり、単発ダメージが向上しました。 しかし、152mm砲になったことで「1/4貫通ルール(32mm貫通)」は失われています(※通常の25mm貫通)。 そのため、戦艦にダメージを通すにはIFHEスキルが重要になります。 「空襲」は射程が伸び、威力も向上。 島裏の敵や、煙幕内の敵を炙り出す能力はTier 9でもトップクラスです。
防御面:軽巡としてはタフな回復力
装甲は軽巡洋艦なので薄く、戦艦のAP弾には非常に弱いです。 しかし、この艦には「高速修理班(クールタイム40秒)」が搭載されています。 通常の巡洋艦なら撤退を余儀なくされるダメージでも、隠蔽に入って少し待てばすぐに回復して戦線復帰が可能。 バイタル貫通さえ防げば、ゾンビのように何度でも蘇る粘り強さを持っています。
機動・隠蔽:優秀な隠蔽で先手を取る
隠蔽性能は特化時で9km台中盤と、Tier 9巡洋艦としては極めて優秀です。 この隠蔽を活かして敵の側面を取ったり、空襲の射程内まで忍び寄ったりする動きが強力です。 機動力も高く、加減速や転舵で敵弾を回避する「回避盾」のような運用も可能です。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:隠蔽を活かして要所を支援
高い隠蔽性能を活かし、味方駆逐艦の支援に向かいます。 敵駆逐艦が見えたら12門の主砲で弾幕を浴びせましょう。 ただし、レーダーは持っていないので、煙幕に逃げられたら空襲で追撃します。 敵戦艦に対しては、島影を利用して空襲と主砲のコンボを狙います。
中盤〜終盤:IFHEの有無で変わる戦い方
152mm砲なので、Tier 9戦場では敵戦艦の装甲(32mm)に弾かれることが多いです。 艦長スキル「IFHE」を取得している場合は、直接ダメージでゴリゴリ削れます。 取得していない場合は、上部構造物を狙ったり、火災発生率を活かして「燃やす」ことに専念しましょう。 どちらにせよ、高速修理班を過信せず、ヘイト管理をしっかり行うことが生存の鍵です。
注意点:対空は強いが……
オランダ艦らしく対空火力は高いですが、航空発見距離が短いため、空母に粘着されると隠蔽を剥がされて集中砲火を浴びるリスクがあります。 「対空防御砲火」を持っていますが、孤立は避け、味方の防空圏と重なる位置取りを意識しましょう。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
DPMを最大化し、生存性を高める構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主砲改良1
- スロット2: 対空防御砲火改良1(または機関室防御)
- スロット3: 射撃システム改良1
- スロット4: 推力改良1(回避機動のために推奨)
- スロット5: 隠蔽システム改良1(必須です)
- スロット6: 主砲改良3(装填速度短縮。DPM勝負に持ち込みましょう)
艦長スキル
- 隠蔽処理専門家: 生存性の要です。
- 榴弾の慣性信管 (IFHE): 152mm砲でTier 8-10戦艦(32mm装甲)にダメージを通すために強く推奨します。
- 管理: 修理班の回数を増やします。
- アドレナリン・ラッシュ: 必須です。
- 爆発物専門家: IFHEで下がった火災率を補います。
提督、メノ・フォン・クーホルンは「堅実かつ攻撃的」な名艦です。 その名の通り、戦場に確固たる陣地(有利な状況)を築き上げ、敵を圧倒してください!

















