提督、ハロー!本日はオランダ Tier 9 巡洋艦「ヨハン・デ・ヴィット(Johan de Witt)」について解説します。
ハーレムで重巡洋艦の味を知った提督、このヨハン・デ・ヴィットはさらにその先へ行きます。 主砲は240mmという、巡洋艦としては規格外の大口径砲を搭載。 にもかかわらず、隠蔽性能は非常に高く、特化すれば10kmを切ります。 「姿が見えないのに、空から爆弾が降ってきて、いきなり大口径砲弾が飛んでくる」。 敵にとってこれほど不気味な存在はありません。 硬い装甲と高速回転する修理班を武器に、戦場の支配者となりましょう!
史実と来歴:幻の「1047計画」巡洋戦艦
ヨハン・デ・ヴィットは、第二次世界大戦前にオランダ海軍が計画していた「巡洋戦艦設計案(計画番号1047)」に基づいています。 仮想敵国である日本の重巡洋艦や、ドイツのポケット戦艦に対抗するために設計され、ドイツのシャルンホルスト級戦艦の影響を強く受けています。 実際には建造されませんでしたが、もし完成していれば、東洋の海で強力な抑止力となっていたはずです。 艦名は、17世紀オランダ黄金時代の指導者ヨハン・デ・ヴィットに由来します。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:240mm砲と強力な空襲
主砲は240mm三連装砲 3基9門です。 この口径はTier 9巡洋艦の中でも最大級で、AP弾の単発ダメージと貫通力が非常に高いです。 腹を見せた巡洋艦や戦艦に対して、強烈な一撃を与えることができます。 そしてオランダ艦の象徴である「空襲」は射程12kmのままですが、爆弾の数と威力が増加しています。 2回のチャージが可能で、再使用時間も短いため、敵戦艦を絶えず火の海にすることが可能です。
防御面:硬い装甲と「高速修理班」
船体は非常に堅牢で、艦首の一部や甲板は厚い装甲で覆われています。 角度をつければ戦艦のAP弾をも弾き返すポテンシャルを持っています。 さらに、Tier 9からは「修理班」の準備時間(クールタイム)が40秒と非常に短いのが特徴です。 ダメージを受けてもすぐに回復できるため、粘り強く戦線を維持する「タンク役」もこなせます。
機動・隠蔽:大型艦なのに忍者のよう
「巡洋戦艦」のような巨体のため、旋回性能は悪く、加減速も鈍重です。 魚雷を避けるのは苦手なので、早めの回避行動が必要です。 しかし、隠蔽性能は特化時で約9.7kmと驚異的に優秀です。 空襲の射程(12km)よりも隠蔽距離が短いため、敵に見つからずに空襲を行う「隠蔽空襲」が容易に決まります。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:隠蔽空襲で嫌がらせ
開幕は高い隠蔽を活かして、島影や要所に忍び寄ります。 敵戦艦が12km圏内に入ったら、主砲を撃たずに空襲だけを行いましょう。 敵からすれば「姿が見えないのに爆撃される」という非常にストレスの溜まる状況を作れます。 敵が痺れを切らして突っ込んできたら、味方と共に主砲で迎撃します。
中盤〜終盤:クロスファイアを作る
240mm砲は強力ですが、装填時間が長め(約17秒前後)です。 DPM勝負よりも、一撃の重さで勝負するタイプです。 隠蔽を活かして敵の側面(フランク)に回り込み、味方戦艦と十字砲火(クロスファイア)を組みましょう。 敵が味方戦艦に防御姿勢を取れば、こちらの240mm AP弾が横腹に突き刺さります。
注意点:火災には弱い
装甲は硬いですが、艦体が大きいためHE弾を被弾しやすく、火災には弱いです。 「防火」スキルを取得するか、高速回転する修理班を適切に使って火災ダメージを管理することが、長生きの秘訣です。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
空襲の強化と、大型艦としての生存性を高める構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主砲改良1
- スロット2: 対空防御砲火改良1(または機関室防御)
- スロット3: 射撃システム改良1
- スロット4: 空襲改良1(空襲のリロード短縮。おすすめです)
- スロット5: 隠蔽システム改良1(必須です)
- スロット6: 主砲改良3(装填時間を短縮します。射程は観測機で補えるので装填推奨)
艦長スキル
- 隠蔽処理専門家: 隠蔽空襲のために最優先です。
- 集中砲火訓練: 空襲の準備時間を短縮し、対空を強化します。オランダ大型巡洋艦の必須スキルです。
- 管理: 修理班と対空防御砲火の回数を増やします。
- 防火: 船体が大きく燃えやすいため、戦艦のように防火を取るのも非常に有効です。
- アドレナリン・ラッシュ: 火力底上げに。
提督、ヨハン・デ・ヴィットは「見えない要塞」です。 その硬さと隠蔽、そして空襲を使いこなし、敵を混乱の渦に叩き込んでください!

















