提督、ハロー!本日はオランダ Tier 7 巡洋艦「エーンドラハト(Eendracht)」について解説します。
Tier 6のカイクデュインで空襲のコツを掴んだ提督、このエーンドラハトはさらに使いやすくなっています。 主砲は10門に増え、単純な火力が向上。 そして「空襲」の射程が13kmになりました! これにより、かなり安全な位置から敵戦艦を空爆できるようになり、戦略の幅が広がりました。 高い対空能力と隠蔽性を活かし、神出鬼没の爆撃魔として戦場を荒らしまわりましょう!
史実と来歴:戦火に消えた「団結」の艦
エーンドラハトは、第二次世界大戦直前にオランダ海軍が計画・起工した「エーンドラハト級巡洋艦」のネームシップです。 老朽化したジャワ級の後継として期待されていましたが、建造途中にドイツ軍がオランダに侵攻。船体はそのまま放置されるか、あるいはドイツ軍に利用される運命を辿りました。 戦後、残された船体をベースに設計変更を加えて完成したのが、後の「デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級」です。 つまり、このエーンドラハトは、オランダ海軍が本来夢見ていた「オリジナルの完成予想図」と言える姿なのです。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:10門の弾幕と強力な空襲
主砲は152mm連装砲 5基10門です。 前級から1基増え、前2基・後3基という配置になりました。 後方に火力が高いため、引き撃ち時に強いのが特徴です。 相変わらず弾道は高いので、島影射撃はお手の物。 そして「空襲」の射程は13kmに達し、チャージ時間も短縮されています。 主砲で燃やし、消火したところに空襲を落とす。この黄金パターンはTier 7でも猛威を振るいます。
防御面:対空番長だが打たれ弱い
エーンドラハトの隠れた長所は「強力な対空火力」です。 素の対空値が高く、さらに「対空防御砲火」も持っているため、同格空母の艦載機ならボロボロに落とせます。 一方で、船体の防御力は典型的な軽巡洋艦。 戦艦のAP弾には非常に弱く、修理班(回復)も持っていません。 HP管理は非常にシビアで、一度の大ダメージが命取りになります。
機動・隠蔽:忍者のようなステルス性
機動力は32ノットと標準的ですが、隠蔽性能が非常に優秀です。 特化すれば約10kmとなり、空襲の射程(13km)との差が3kmもあります。 この「隠蔽の余裕」を活かして、見つからずに空襲だけを行う「ステルス爆撃」が可能です。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:隠蔽を活かした配置につく
開幕は高い隠蔽を活かして、敵艦隊に近い島影を目指します。 13kmの空襲射程内に敵戦艦を捉えることができれば、こちらのものです。 自分が発見されていない状態なら、主砲を撃たずに空襲だけを使い、一方的にダメージと火災を与えましょう。 敵駆逐艦に見つかった場合は、すぐに島裏へ逃げ込むか、後方の味方を頼ってください。
中盤〜終盤:島を渡り歩く
修理班がないため、開けた場所での撃ち合いは自殺行為です。 常に「次に隠れる島」を意識して移動しましょう。 敵が攻めてくるルートに対して、島越しに主砲と空襲で「通せんぼ」をするのがエーンドラハトの仕事です。 引き撃ちをする際は、後方の3基6門を活かし、艦を振りながら全門斉射を狙います。
注意点:IFHEの取得を強く推奨
主砲は152mm砲なので、標準の貫通力ではTier 7・8戦艦の装甲(26mm〜32mm)に弾かれることが多いです。 火災ダメージだけでなく、着実な削りダメージを入れるために、艦長スキル「IFHE(榴弾の慣性信管)」の取得を強く推奨します。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
空襲の回転率と、主砲の実効ダメージを高める構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主砲改良1(または空襲改良1)
- スロット2: 機関室防御(回避が命の艦です)
- スロット3: 射撃システム改良1
- スロット4: 空襲改良1(リロード短縮。おすすめです)
艦長スキル
- 隠蔽処理専門家: 生存性と空襲ポジション確保のために最優先です。
- 榴弾の慣性信管 (IFHE): 格上戦艦に対抗するために必須級です。
- 爆発物専門家: IFHEで下がった火災率を補います。
- アドレナリン・ラッシュ: 修理班がないため、HPが減った状態での戦闘時間が長くなり、効果的です。
提督、エーンドラハトはオランダ軽巡洋艦の集大成です。 強力な対空と空襲で空と海を制圧し、その名の通りチームと「団結」して勝利を目指してください!


















