Tier V 巡洋艦 Celebes

Tier V 巡洋艦 Celebes

提督、ハロー!本日はオランダ Tier 5 巡洋艦「セレベス(Celebes)」について解説します。

前級のデ・ロイテルは少しクラシックな見た目でしたが、このセレベスは一気に近代化され、現代の艦艇に近いスマートなシルエットになりました。 最大の変化は、主砲が扱いやすい「連装砲塔」に統一されたこと。 そして自慢の「空襲」の射程も伸び、遠くの敵にも爆弾をプレゼントできるようになりました。 洗練されたデザインと兵装で、Tier 5の戦場を華麗に立ち回りましょう!

史実と来歴:実現しなかった東洋の守護神

セレベスは、史実では建造されなかった計画艦です。 1930年代後半、オランダ海軍は旧式化しつつあったジャワ級巡洋艦の後継として、新たな軽巡洋艦の建造を計画していました。 セレベスはその設計案の一つであり、デ・ロイテルをベースにしつつ、より近代的な連装砲塔や対空兵装を搭載する予定でした。 もしドイツによるオランダ侵攻がなければ、この艦がインドネシアの海(セレベス海など)を守っていたかもしれません。

ゲーム内での性能特徴

攻撃面:連装砲化と空襲の強化

主砲は150mm連装砲 3基6門です。 「えっ、デ・ロイテル(7門)より減ってる?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。 全てが回転する連装砲塔に収められたことで射角が良くなり、装填速度も向上しているため、実質的な使い勝手は良くなっています。 そして「空襲」の射程が約11kmまで延伸。 これにより、敵に見つからずに島越しに空襲を仕掛けられる場面が増えました。

防御面:対空は強いが装甲は薄い

近代化されたことで対空兵装が充実しており、同格空母の艦載機に対してはそれなりの抵抗力を持っています。 しかし、船体の装甲は相変わらず薄く、バイタルパートも大きめです。 戦艦に横を見せると一撃で轟沈するリスクがあるため、常に防御姿勢を意識する必要があります。 まだ修理班(回復)は持っていないので、HPの無駄遣いは厳禁です。

機動・隠蔽:優秀な隠蔽を活かす

隠蔽性能はTier 5巡洋艦の中でも優秀な部類に入ります。 これを活かして敵に忍び寄り、空襲の射程内に捉える動きが基本となります。 機動力も約32ノットと十分な速さがあり、陣地転換や島影への退避もスムーズです。

艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り

序盤:隠蔽と島を活用する

開けた場所での砲撃戦は、門数が少ないため少し不利です。 序盤は高い隠蔽を活かして、有利なポジション(島影など)を確保しましょう。 敵戦艦が島裏で停泊していたり、ゆっくり動いていたりしたら空襲の絶好のチャンスです。 姿を晒さずに一方的にダメージを与えましょう。

中盤〜終盤:火災コンボを狙う

セレベスの主砲と空襲は、どちらも火災発生率が優秀です。 主砲で着火し、敵が消火したら空襲で再着火、あるいはその逆を狙うことで、火災ダメージを稼げます。 門数が少ない分、一発一発を丁寧に当てて「燃やして勝つ」戦法を徹底しましょう。

注意点:空襲の偏差に慣れる

Tier 5になり、敵艦の速度も上がってきます。 空襲の爆弾が落ちてくるまでの時間を計算し、敵の進行方向のかなり前方を狙う技術(偏差)がより重要になります。 「敵が転舵しそうな場所」や「狭い海峡」などに置いておくように投下すると、命中率が上がります。

おすすめのアップグレード・艦長スキル

隠蔽と火災発生率を強化する構成を推奨します。

アップグレード

  • スロット1: 主砲改良1(または空襲改良1)
  • スロット2: 機関室防御(回避行動の要です)
  • スロット3: 射撃システム改良1(主砲の精度を上げます)

艦長スキル

  • 爆発物専門家: 主砲と空襲の火災率を上げます。必須級です。
  • 隠蔽処理専門家: 生存性と空襲ポジション確保のために最優先です。
  • アドレナリン・ラッシュ: HPが減った時の火力底上げに。
  • 対空防御砲火の専門家: (空母が多い場合)強力な対空をさらに強化します。

提督、セレベスはオランダ巡洋艦の「完成形」への第一歩です。 近代化された船体と空襲を使いこなし、スマートに敵を燃やし尽くしてください!