提督、ハロー!本日はオランダ Tier 4 巡洋艦「デ・ロイテル(De Ruyter)」について解説します。
オランダツリーを進めてきた提督、おめでとうございます。このデ・ロイテルから、ついにオランダ巡洋艦の専売特許である「空襲(HE爆弾)」が使用可能になります! 主砲のリロード中にも、ボタン一つで空から爆撃機を呼び出し、敵艦の頭上に爆弾を投下できるのです。 まだ射程は短いですが、島裏に隠れた敵を炙り出す快感は格別。 伝説の提督カレル・ドールマンと共に、新しい戦術の扉を開きましょう!
史実と来歴:「我、攻撃に従え」不屈の旗艦
デ・ロイテルは、オランダ海軍が植民地防衛のために建造した軽巡洋艦です。 太平洋戦争開戦時、ABDA艦隊(連合軍艦隊)の旗艦を務め、座乗するカレル・ドールマン少将の指揮下で日本軍と激闘を繰り広げました。 スラバヤ沖海戦において、日本海軍の重巡洋艦「那智」「羽黒」らと交戦し、酸素魚雷を受けて沈没。 ドールマン提督が発したとされる「我、攻撃に従え(すべての艦は私に続け)」という信号は、圧倒的劣勢の中でも最後まで戦い抜いたオランダ海軍の敢闘精神として語り継がれています。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:150mm砲と「空襲」の二刀流
主砲は150mm砲を7門(連装3基+単装1基)搭載しています。 門数は控えめですが、装填速度と精度は良好で、堅実にダメージを稼げます。 そして最大の特徴は「空襲」です。 キー(デフォルトは4番)を押して範囲を指定すると、一定時間後に爆撃機がHE爆弾を投下します。 射程は10km程度と短いですが、島影に隠れている敵や、煙幕の中の敵(発砲炎が見えた場所など)を攻撃するのに非常に有効です。
防御面:軽巡洋艦の宿命
史実同様、装甲は決して厚くありません。 特に側面は戦艦のAP弾だけでなく、巡洋艦の攻撃でも大きなダメージを受けやすいです。 HPも標準的なので、正面切っての撃ち合いは苦手。 機動力と島影、そして空襲の「放り投げ能力」を活かして、被弾せずに攻撃する立ち回りが求められます。
機動・隠蔽:軽快なフットワーク
速力は30ノット以上あり、陣地転換には苦労しません。 転舵性能も良く、空襲を当てるための位置取りや、敵弾回避はスムーズに行えます。 隠蔽性能も悪くないため、空襲の射程まで忍び寄ることは難しくありません。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:空襲の距離感を掴む
デ・ロイテルに乗ったら、まずは空襲の使い方に慣れましょう。 爆弾が落ちてくるまで少し時間がかかる(パラシュートでゆっくり落ちてくる)ため、動いている敵に当てるには大きな偏差(見越し)が必要です。 最初は「島裏で止まっている敵」や「こちらに向かってくる敵戦艦」を狙うと当てやすいです。
中盤〜終盤:主砲と空襲のコンボ
主砲のリロード中も攻撃できるのがオランダ巡洋艦の強みです。 主砲で敵戦艦を燃やし、相手が「応急工作班(消火)」を使ったら、すかさず空襲で再着火を狙うコンボが強力です。 「火災のスタック(積み重ね)」を意識してダメージを伸ばしましょう。
注意点:空襲を使う時の隙
空襲の照準を合わせている時は、どうしても自艦の操艦がおろそかになりがちです。 敵に狙われている時に空襲を使おうとして、回避運動を忘れて直進し、大ダメージを受ける……というのは「オランダ艦あるある」です。 必ず安全を確認してから空襲モードに入るようにしましょう。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
空襲の回転率と、主砲火力を高める構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主砲改良1(または空襲改良1。空襲のリロード時間を短縮できます)
- スロット2: 機関室防御(回避中の足止まりを防ぐために必須です)
艦長スキル
- 爆発物専門家: 主砲と空襲、両方の火災発生率を上げます。オランダ艦には非常に相性が良いです。
- 管理: 空襲のチャージ数や準備時間を改善するわけではありませんが、将来的に修理班を持つことを見越して取っておくのも手です。Tier 4時点では他のスキル優先でも構いません。
- 集中砲火訓練: 対空火力強化とともに、空襲の準備時間を短縮する効果があるため、オランダ艦には有効です。
- 隠蔽処理専門家: 空襲の射程まで近づくために必須です。
提督、デ・ロイテルは「空からの攻撃」という新しい楽しさを教えてくれる艦です。 ドールマン提督の勇気を受け継ぎ、空と海からの十字砲火で勝利を掴み取ってください!


















