提督、ハロー!本日はオランダ Tier 8 巡洋艦「ヤールスフェルト(Jaarsveld)」について解説します。
「ハーレムのような重厚な巡洋艦もいいけど、もっと軽快に撃ちまくりたい!」そんな提督の願いを叶えるのが、このヤールスフェルトです。 彼女は、Tier 10「ユトレヒト(Utrecht)」へと続く「オランダ軽巡洋艦ルート」の入り口となる艦。 主砲はなんと128mm両用砲! 駆逐艦のような小口径砲を高速で連射し、敵をハチの巣にすることができます。 もちろん「空襲」も完備。 手数と機動力で戦場を撹乱する、新しいオランダのスタイルを体験してください!
史実と来歴:ドイツ生まれのM級巡洋艦
ヤールスフェルトは、第二次世界大戦中にドイツ海軍が計画していた「M級軽巡洋艦」の設計案に基づいています。 M級は、通商破壊や偵察を主任務とする高速軽巡洋艦として計画され、128mm両用砲を主砲とする案も検討されていました。 WoWSの設定では、「もし戦後、この設計案または建造途中の船体がオランダに譲渡され、完成していたら?」というifの姿で登場します。 艦名は、17世紀の英蘭戦争で活躍した提督の旗艦名に由来します。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:128mm砲の弾幕とHE空襲
主砲は128mm連装両用砲 5基10門です。 口径は小さいですが、ドイツ艦特有の「1/4貫通ルール(32mm貫通)」が適用されているため、IFHEスキルなしでも戦艦の艦首・艦尾にダメージを通せます。 装填速度も非常に速く、火災発生能力とDPM(分間ダメージ)は優秀です。 また、オランダ艦の代名詞「HE空襲」も搭載。 重巡ルートに比べると射程は控えめですが、回転率が良く、島裏の敵を炙り出すのに最適です。
防御面:軽巡洋艦らしい脆さ
重巡ルート(ハーレムなど)とは異なり、装甲は非常に薄いです。 戦艦のAP弾はもちろん、重巡洋艦の攻撃でも大ダメージを受けやすいです。 しかし、ヤールスフェルトは「準備時間の短い修理班(40秒リロード)」を持っています。 被弾してもすぐに回復できるため、致命傷(バイタル貫通)さえ避ければ、驚異的な粘り強さを発揮します。
機動・隠蔽:大型駆逐艦のような身軽さ
機動力は非常に高く、消耗品「エンジンブースト」を使用可能です。 これにより、戦場を高速で移動し、有利な射線を通すことができます。 隠蔽性能も特化すれば9km台と極めて優秀。 駆逐艦に近い感覚で隠蔽に入り、敵の隙を突いて攻撃し、危なくなったらブーストで逃げるというヒット・アンド・アウェイが得意です。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:駆逐艦支援と放火活動
高い隠蔽と速力を活かして、味方駆逐艦の少し後ろにつけます。 敵駆逐艦が見えたら、128mm砲の連射で圧倒しましょう。 弾道が良いため、駆逐艦相手でも当てやすいです。 敵戦艦に対しては、島影や最大射程付近からHE弾を撃ち込み、空襲と合わせて火災コンボを狙います。
中盤〜終盤:回避盾と回復のループ
ヤールスフェルトの真骨頂は、中距離での回避戦です。 エンジンブーストで速度を上げ、加減速と転舵で敵弾を避けながら撃ち続けます。 もし被弾しても、高速回転する修理班ですぐにリカバリー。 「撃たれてもすぐ治る、厄介な蚊」のように振る舞い、敵のヘイトを買いながらダメージを稼ぎましょう。
注意点:空襲の射程に注意
重巡ルートほど空襲の射程が長くないため、空襲を使うには敵に近づく必要があります。 欲張って前に出すぎると、薄い装甲を撃ち抜かれて即死するリスクがあります。 「空襲はおまけ、メインは主砲」くらいの意識で、無理な接近は避けましょう。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
DPMと機動力を最大化する、軽巡洋艦らしい構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主兵装改良1(または空襲改良1)
- スロット2: エンジンブースト改良1(石炭交換品。あればベストです)
- スロット3: 射撃システム改良1
- スロット4: 推力改良1(回避機動のために必須です)
- スロット5: 隠蔽システム改良1(必須です)
艦長スキル
- 隠蔽処理専門家: 生存性とポジション取りのために。
- 管理: 修理班とエンジンブーストの回数を増やします。
- アドレナリン・ラッシュ: DPMの底上げに。
- 爆発物専門家: 128mm砲の手数を活かして火災率を上げます。
- IFHEは不要: 128mm砲ですが、ドイツ式貫通(32mm)を持っているため、スキルなしで戦艦の艦首艦尾を貫通可能です。
提督、ヤールスフェルトは「オランダ版アトランタ」とも呼べる、弾幕が楽しい艦です。 空襲と主砲の雨で、敵艦隊を休む暇なく攻め立ててください!


















