提督、お疲れ様です!本日は日本の超駆逐艦(Tier 11相当)「山霧(Yamagiri)」について解説します。
島風の「15本」でさえ過剰火力と言われた海に、さらなる怪物が解き放たれました。 山霧が搭載するのは、驚異の「6連装発射管 3基 18門」の魚雷です。 一斉射で18本の魚雷が海を埋め尽くす光景は、もはや災害レベル。 さらに、この艦には超艦艇特有のギミック「魚雷切り替え」機能が備わっています。 戦闘中に「長射程魚雷」と「高威力短射程魚雷」をスイッチ一つで交換できる柔軟性。 質と量の両方で敵を圧倒する、究極の雷撃艦です。
史実と来歴
山霧は、史実における「超島風型駆逐艦(V7計画)」とも言える設計案をベースにした、WoWSオリジナルの超艦艇です。 島風型駆逐艦の拡大発展版として、船体を大型化し、6連装魚雷発射管を搭載することで、より強力な雷撃能力を持たせる構想でした。 史実では航空主兵への転換により実現しませんでしたが、もし水雷戦隊の進化が続いていれば、このような姿で洋上を支配していたことでしょう。 艦名は、霧深い山々を意味する風流かつ威厳ある名前です。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:18本の魚雷と「戦術切り替え」
山霧の最大の特徴は、2種類の魚雷を戦闘中に切り替えられることです。 港で装備を選ぶのではなく、戦場において状況に合わせて使い分けます(切り替えには一定時間かかります)。
・Type93 mod.3(12km): 島風と同じ高性能魚雷。基本はこれを装填しておきます。
・Type F3(8km): 超高速・超高威力魚雷。接近戦や島影からの奇襲で切り替えます。
(※20km魚雷も選択可能ですが、基本は12kmと8kmの組み合わせが推奨されます)
これらを18射線(6連装×3基)で流せるため、面制圧能力は全艦艇中No.1です。 主砲も島風より装填が若干早く、連装3基6門で最低限の自衛能力を持っています。
防御面:巨大化した船体
島風よりさらに船体が大型化しており、HPは増えましたが、被弾面積も大きくなっています。 駆逐艦同士の撃ち合いでは被弾しやすく、特に砲撃特化の駆逐艦(ラグナルやハルランドなど)に見つかると苦戦を強いられます。 豊富なHPを過信せず、あくまで雷撃艦としての慎重な立ち回りが求められます。
機動・隠蔽:最高峰のスペックを維持
これだけの重武装を持ちながら、機動力は島風譲りの超高速を維持しています。 隠蔽性能も特化時で5.6kmと、島風と同等の最高水準です。 つまり、「島風と同じ感覚で見つからずに動き、島風以上の魚雷を流せる」ということです。 この隠蔽と足があれば、不利な状況からの離脱も容易です。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:12km魚雷でのエリア制圧
開幕は12km魚雷を選択し、敵艦隊の進行ルートへ広く流します。 18本の魚雷があれば、敵艦隊の進路を完全に塞ぐことができます。 敵駆逐艦に対しては、優れた隠蔽で先手を取り、味方巡洋艦に撃ってもらう「視界提供」に徹しましょう。
中盤〜終盤:魚雷切り替えの判断
敵の数が減り、孤立した戦艦を狙える状況になったら、8km魚雷(F3)への切り替えを検討しましょう。 76ノットの爆速で迫る18本の魚雷は、どんな戦艦でも回避不可能です。 煙幕の中に籠もる敵に対しても、魚雷の数で無理やり事故を誘発させることができます。 状況に応じて武器を持ち替える、プロフェッショナルな判断が光る艦です。
注意点:維持費とバースト射撃
山霧には主砲のバースト射撃モードも搭載されていますが、基本的には使いません(DPMが下がるため)。 主砲はあくまで護身用、メインは魚雷と割り切りましょう。 また、超艦艇ゆえに戦闘後の修理費が高いため、確実に魚雷を当てて戦果を稼ぐ必要があります。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
最強の雷撃能力をさらに伸ばす構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 主砲改良1
- スロット2: 機関室防御
- スロット3: 魚雷発射管改良1
- スロット4: 推力改良1
- スロット5: 隠蔽システム改良1(必須です)
- スロット6: 魚雷発射管改良2(18本の魚雷を少しでも早く回すために)
艦長スキル
- 隠蔽処理専門家: 山霧の最強の盾であり剣です。
- 無線方向探知: 敵の位置を把握し、魚雷を流す精度を高めます。
- 雷速向上: 12km魚雷の命中率を上げます。
- アドレナリン・ラッシュ: 攻撃力の底上げに。
- 抗堪専門家: 巨大な船体を守るためにHPを増やしましょう。
提督、山霧の18射線魚雷は、もはや回避不能の自然災害です。 その圧倒的な破壊力で、敵艦隊を海の藻屑に変えてしまいましょう!



















