提督、お疲れ様です! 本日は日本空母ツリーのスタート地点、Tier 4 空母「鳳翔(Hōshō)」について解説します。
「空母に乗ってみたいけど、難しそう…」と思っている提督、まずはこの鳳翔に乗ってみてください。 彼女は、航空機を操作して敵を攻撃するWorld of Warshipsの空母(CV)プレイの基礎がすべて詰まった教科書のような艦です。 特に日本空母の代名詞である「魚雷攻撃」の楽しさは、このTier 4ですでに完成されています。 偉大なる機動部隊への第一歩、私と一緒に踏み出しましょう!
史実と来歴:世界初の「生まれながらの空母」
鳳翔は、世界の海軍史において非常に重要な意味を持つ艦です。 それは「世界で最初に、起工時から航空母艦として設計・建造された艦」であるということです。 他国の初期空母(ラングレーなど)が巡洋艦や給炭艦からの改造だったのに対し、鳳翔は最初から空母として生まれました。 小さいながらも、その設計データはその後の赤城、加賀、そして翔鶴型といった大型空母の建造に活かされました。まさに「日本空母の母」と呼ぶにふさわしい名艦です。
ゲーム内での性能特徴
攻撃面:強力な「航空魚雷」
鳳翔の主力兵装は「雷撃機(魚雷攻撃機)」です。 日本空母の魚雷は、他国に比べて威力が高いのが特徴です。 Tier 4の戦艦であれば、数本の魚雷を命中させるだけでHPを大きく削ることができます。 また、駆逐艦などの装甲が薄い目標には「攻撃機(ロケット弾)」を使用します。 (※Tier 4空母は爆撃機を持たず、ロケットと魚雷の2機種構成であることが多いです) 機種を使い分け、あらゆる敵に対応できるのが強みです。
防御面:守ってもらう立場
空母ですので、自艦の防御力は皆無に等しいです。 装甲は薄く、敵の駆逐艦や巡洋艦に見つかれば、あっという間に沈められてしまいます。 また、対空砲も貧弱なため、敵空母に狙われると防ぎきれません。 「見つからない位置にいること」が唯一の防御手段です。
機動・隠蔽:母艦操作も忘れずに
速力は25ノットと、空母としては少し遅めです。 戦況が変わって逃げようとしても、敵の快速巡洋艦には追いつかれてしまいます。 そのため、航空機の操作に夢中になりすぎず、母艦(鳳翔自身)を安全な場所へ移動させる自動航行(Mキーでマップから指定)をこまめに使う癖をつけましょう。
艦長へのアドバイス:戦場での立ち回り
序盤:索敵と孤立艦狙い
戦闘が始まったら、まずはロケット機を発艦させて偵察(索敵)を行います。 敵の駆逐艦や戦艦がどこにいるかを味方に知らせるだけで、チームへの貢献度は絶大です。 攻撃の際は、孤立している敵戦艦を雷撃機で狙いましょう。 敵の進行方向を予測し、魚雷が当たる位置に投下する「偏差雷撃」の練習を徹底してください。これが日本空母の全てです。
中盤〜終盤:駆逐艦を追い詰める
中盤以降、生き残っている敵駆逐艦は脅威となります。 ロケット機を使って駆逐艦を攻撃したり、上空を旋回して位置を味方に知らせ続けたり(スポット継続)しましょう。 また、母艦の位置にも注意が必要です。戦線が上がったら少し前へ、押されているなら早めに後ろへ移動させてください。
注意点:全滅(機体枯渇)を避ける
Tier 4はまだ機体の予備数が少ないです。 敵の対空砲火が激しい集団(2隻以上が固まっている場所)に無理に突っ込むと、攻撃する前に全機撃墜されてしまいます。 「攻撃を通せない」と判断したら、無理せずターゲットを変えるか、帰還させる勇気も必要です。
おすすめのアップグレード・艦長スキル
航空機の性能を底上げする基本的な構成を推奨します。
アップグレード
- スロット1: 飛行機隊改良1(航空機の整備時間を短縮し、回転率を上げます。これ一択です)
- スロット2: 航空機エンジン改良1(航空機のエンジンブースト時間を延ばします)
艦長スキル
- 制空権: 航空機の整備時間を短縮します。
- エンジンブースト改良: 敵への到達時間を早め、攻撃回数を増やします。
- 照準安定: 雷撃やロケットの照準が絞りきられるまでの時間を短縮します。初心者に特におすすめです。
提督、鳳翔での訓練は、将来、大和や翔鶴といった強力な艦隊を空から支援するための重要なステップです。 「当てる喜び」と「戦場を俯瞰する視点」を、この母なる艦で養ってくださいね!


















